本文へスキップ
  鶴岡市立図書館
         Tsuruoka city library
開館日はこちら

お 知 ら せ





●『通史の中の庄内 2』刊行しました

 令和3年から4年にかけて開催した「酒井家庄内入部400年記念歴史講演会」が
 一冊の本になりました。
 通史の中に、庄内の歴史はどのように関わっているのか、
 現在、第一線で活躍されている研究者の方々よりご講演いただきました。
 庄内の歴史の新たな礎がここにあります。
 ぜひご覧ください。

   書籍名 『通史の中の庄内 2』
   価格  1,650円(税込)

※なお、『通史の中の庄内』(平成29年3月刊行)は完売しております。
 ご了承ください。

問合せ 郷土資料館(25-5014)




●図書主任会を開催しました
 開催日 令和4年11月24日
 会 場 図書館本館

 元櫛引西小学校長であり、鶴岡市子ども読書活動推進計画策定にご尽力をいただいた本間俊美先生を講師にお迎えして、「先生のための図書館お役立ち講座」として開催いたしました。
 講座内容は、「読書が楽しい、ポップ・ステップ・ジャンプ」と題して「本のポップ制作」を教えていただきました。
 短い時間ではありましたが、先生方も制作に夢中になり、素晴らしい作品が出来上がりましたのでご紹介いたします。
 ぜひ!学校でも子ども達と、楽しくポップ制作していただければと思います。


 ポップ作品は こちらをクリック してご覧ください。






● 図書の販売について


 諸家文書目録1~12  各1,000円
  ※ 2 は在庫なし

 → 『諸家文書目録』のあらましはこちら【PDF】


● 古文書講座で使用したテキストを公開しています
表題 : 大泉庄内御巡見紀行

解題 : 江戸時代に諸藩の藩主が幼少で家督を継いだ時には、幕府から「御国目付」が派遣され藩政を見ること になっていた。天和2年(1682)に庄内藩主の酒井忠真(ただざね)が12歳で家督を継いだ時も、御国目付として保科主税(ほしなちから)と阿部八之丞が来庄し、6ヶ月にわたって滞在、その間8月から9 月にかけて領内を巡見した。この史料は、主税に随行した南部郷左衛門の日記で、各地の名所旧跡の外、太古そのままの道路事情が記され、当時の旅がいかに苦難に満ちたものであったかがわかる。
  ページ数:20 / サイズ:2725KB / ファイル形式:PDF 

同 読み下し文
  ページ数:7 / サイズ:704KB / ファイル形式:PDF 

表題 : 羽州荘内湯濱温泉図 同所温泉由来記
  ページ数:8 / サイズ:901KB / ファイル形式:PDF 

同 読み下し文
  ページ数:4 / サイズ:84KB / ファイル形式:PDF 


● 郷土(庄内地方)出版物寄贈のお願い
 あなたの周りで本を作った方はいませんか?
 図書館のサービスの範囲は大変広いものですが、郷土資料の収集にはどの図書館でも力をいれています。郷土資料はそこの地域でなければ集められないものが多く、発行されたときに手に入れなければ、たちまちなくなってしまう事がよくあります。郷土資料館では庄内地方で出版された本を有料無料を問わずにできるだけ集めるように努力しています。
 しかし、郷土資料は市販されないものが多く、また、出版情報が入りにくいのが現状です。そこで、皆様方の周りで、出版されたものがありましたら、図書館に寄贈していただきたいのです(郷土資料室に1冊・1階貸出用に1冊・他に保存用として1冊と計3冊です)。
 寄贈ができないということであれば、購入いたしますので、ぜひご一報ください。図書館で収集・整理をした郷土資料は、永年に保存されます。将来、日本中でその本を所蔵しているのは当館だけということになるかもしれません。
 郷土文化の保存のためにもご協力をお願いします。








information図書館情報

鶴岡市立図書館本館/郷土資料館

〒997-0036
鶴岡市家中新町14-7
Tel.0235-25-2525(本館)
Tel.0235-25-5014
           (郷土資料館)
Fax.0235-25-2526(共通)
MAIL.
library@city.tsuruoka.yamagata.jp

携帯検索ページはこちら↓


  



スマートフォン検索ページはこちら↓

  






<リンク>
⇒山形県立図書館
⇒鶴岡市役所
⇒鶴岡市教育委員会